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どんな木でも盆栽になるのか

香港で展示されている、特徴的な気根を持つガジュマル(フィカス・ミクロカルパ「銀星」)の盆栽

太い気根が土から立ち上がるガジュマル(フィカス・ミクロカルパ「ジンセン」)の盆栽。日本の伝統的な盆栽の顔ぶれには入っていない樹種ですが、盆栽としての正統性は少しも劣りません。撮影: Earth100/Wikimedia Commons, CC BY-SA 3.0 — 出典

原理的には、その通りです。 木質の幹と真の枝を持つ多年生の木や低木であれば、ほとんどどれでも盆栽として仕立てられます。初心者にとって扱いやすい木とそうでない木を分けるのは、樹種の名前ではなく、三つの性質です。鉢の中への閉じ込めや根の剪定に耐える永続的な木質構造を持っていること、強く切り戻したあとに新しい芽を吹く習性があること、そして抑制を加えれば葉や針葉が実際に小さくなること。この三つです。

決め手は形式ではなく構造

盆栽には「認定樹種リスト」というものが存在しません。一般的な定義に従えば、盆栽は、木質の幹を持ち、真の枝を出し、鉢への閉じ込めと樹冠・根の剪定によって小さく保つことができる、ほぼあらゆる多年生の木本樹種や低木から作ることができます。松や紅葉が盆栽の技法そのものに組み込まれた必須条件というわけではありません。それらはただ、この技法が何世紀もかけて磨き上げられてきた日本の山や庭に、もとから生えていた木だったにすぎません。この点は「現地の木で作る盆栽」でより詳しく扱っています。純粋に構造の面だけで判断すれば、木瓜(ぼけ)もオークもオリーブもイチジクも、松とまったく同じ資格を持ちます。

芽吹きの良し悪しが、どこまで許されるかを決める

木の扱い方を最も大きく左右するのは、芽吹き——強く切り戻したあとに、すでに枝先近くにある芽からしか伸びないのではなく、葉のない古い幹肌からでも新しい芽を吹く性質があるかどうか——です。ニレ、モミジ、ガジュマルの仲間のフィカス、コトネアスター、イボタノキ、そして多くの真柏(しんぱく、シンパクジュニパー)は芽吹きが良く、古い幹まで切り戻しても、そこから新しい芽が出ることを一定の見込みを持って期待できます。これは、初心者の失敗を取り返せる安全網になります。よく知られた例外は松です。ほとんどの松は古い幹からの芽吹きがあてにならず、切り戻しすぎた枝は新芽の代わりに、埋まらない空白として残ってしまいます。黒松ではこれを、春に伸びた新芽を切り取り、代わりにひと回り短い二番芽を出させる芽切りという技法で補います。木そのものの習性ではなく、狙って引き出す技術です。

葉は「もともと小さい」のではなく「小さく仕立てられる」

葉の大きさについても同じことが言えます。落葉樹の多くは、生育期の適切な時期に葉刈り(はがり、葉を落として二番目の小さな葉を出させる技法)を行うことができ、これによって木は一回り小さな葉と細かい枝分かれを新たに出します。モミジやニレでは初夏の定番の手入れです。針葉樹には並行する技法があります。松の芽吹きを助ける芽切りは、同時に針葉の長さも短くします。五葉松の矮性品種「瑞祥(ずいしょう)」は、技法を加える前から、同じ種の中でどこまで葉の大きさに幅があり得るかを示す好例で、この違いについては「葉性(はしょう)を読む」で詳しく取り上げています。どの木も最初から小さいわけではありません。小ささのほとんどは、それを許す構造の上で、一つの生育期ずつ積み重ねて作られていくものです。

それでも線が引かれる場所

例外は、多くの人が思うより狭く、しかも美意識の問題ではなく構造の問題です。ココヤシやナツメヤシ、アレカヤシなどの本物のヤシは単子葉植物で、成長点が幹の頂点にただ一つしかなく、木を太らせる形成層(二次木部を作る組織)を持ちません。そのため枝分かれができず、剪定で形を作ることもできず、その唯一の成長点を傷つければたいてい木そのものが枯れてしまいます。太い根の塊も、盆栽が前提とする閉じ込めにはなじみません。見た目だけを求める栽培家は、植物学的には本物のヤシではないポニーテールパームやソテツで代用しますが、これらは実際に盆栽として仕立てられます。一年草が向かないのはもっと単純な理由からです。盆栽は成果を年単位、十年単位で測る技法であり、毎年の春に立ち返る多年生の構造を持たない植物には、技法が働きかける土台そのものがありません。

その先は「向き不向き」ではなく「忍耐」の話

この狭い構造上の境界を超えれば、「その木は盆栽として通用するか」という問いは、ほとんどの場合、栽培家がどれだけ待てるか、そして学んでいく途中の失敗にその樹種がどれだけ寛容かという問題になります。芽吹きが良く葉も縮小しやすい木は、初期の失敗を許してくれます。そうでない木は、何年も先を見越した計画を必要とし、切り方を誤った枝に二度目のチャンスを与えてくれないことが多くあります。だからこそ、日本の外で盆栽に取り組む多くの実践者は、最初の一本、そして時には生涯にわたるコレクションを、身近でよく育つ木から築いていきます。この動きについては「現地の木で作る盆栽」で詳しく取り上げています。

Azukariで長期にわたって手入れされている木が松、真柏、紅葉であるのは、この技法がそれらを要求しているからではありません。何世紀にもわたる日本の実践が、最も力を注いで磨き上げてきた樹種であり、いまも職人の手の跡が最もはっきりと見える樹種だからにすぎません。

参考リンク

  1. Wikipedia — "Bonsai" — 木質の幹を持ち、真の枝を出し、鉢への閉じ込めと樹冠・根の剪定によって小さく保てる、ほぼあらゆる多年生の木本樹種を盆栽の対象とする一般的な定義について。
  2. San Diego Bonsai Club — "Back-Budding" — ニレ、モミジ、真柏、フィカス、コトネアスター、イボタノキなど芽吹きの良い樹種と、芽吹きにくい松、そして黒松の芽吹きを促す芽切りという技法について。
  3. Bonsai Empire — "Bonsai Defoliation" — 葉の縮小と枝分かれの促進を目的とした葉刈りという技法と、初夏に落葉樹で用いられることが多い点について。
  4. Bonsai Resource Center — "Bonsai Palm Tree Grower's Guide" — 本物のヤシが盆栽に必要な枝分かれや根の耐性を持たない理由と、代用となるポニーテールパームやソテツについて。
  5. All Things Bonsai — "Can Any Tree Be a Bonsai Tree?" — 葉の小ささや芽吹きの良さが、樹種を仕立てやすくも難しくもする一方、どの樹種も完全には除外しないという立場について。
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