01
課題と機会
技術はあるが、新しい市場を開拓する人がいない。
伝統産業の従事者は、10年で半減する恐れがあります。
従事者は約4万8千人。50代以上が63.6パーセント、20代までが6パーセントで、10年以内に半減する恐れがあります。1社あたり平均5.2人、EC対応は2割で、自力では海外に届きません。技が失われる前に、その技、事業主体を持続可能にする仕組み作りが必要です。
2033年に50兆円目標
国はクリエイティブ産業を成長戦略に位置づけ、2033年までの海外展開目標を掲げています。伝統産業もクリエイティブ産業を構成する領域です。
主要国で唯一 +13%成長
日本 ▲ +13%中国 ▼英国 ▼米国 ▼世界 ▼
日本のアート市場は2019年から2024年で増加。同じ期間、中国、英国、米国、世界全体はいずれも減少しています。
1,050億円 回復の兆し
伝統的工芸品の生産額は昭和58年の5,400億円から減少しましたが、令和4年度は約1,050億円。コロナ禍で落ち込んだ後、直近数年は回復する傾向にあります。
出典: 経済産業省 エンタメ・クリエイティブ政策研究会資料、文化庁「The Japanese Art Market 2025」
02
これを解決する仕組み
5つの仕組みが、ひとつの場で連動します。
技を持つ職人・工房
卓越した技と製品。継承のタイミングを迎えた事業。
5つの仕組みがひとつの場で連動し、工房の海外売上を伸ばす。
海外富裕層・
海外資本パートナー
30万人へのダイレクトリーチ。海外からの逆提案も届く。
工房の技を、司の間の5つの仕組みを通じて海外の需要へつなぐ。成果は「工房の海外売上」として現場に戻します。
オリジナル
自社ブランド


- 盆栽の預かり、ジョウロなどのブランドを自社で運営
- グッズの企画と販売
- 独自EC
- イベントとワークショップ
- 相手
- 一般の顧客と参加者
- 収益
- 販売料
アカデミー
技術の認定と継承
- 特異な技を取り上げる
- 技を記録して発信する
- 担い手を認定する
- 次世代への継承を目的とした伝統産業の卓越技術全国マップ
- 産学連携を推進(例: iU、慶應メディアデザインなど)
- 相手
- 技を持つ職人と工房
- 収益
- 未定
外商・海外営業
海外への直販
- 海外富裕層顧客へ直接販売
- C to C のオーダーメイドカスタムの運営ノウハウ
- 徹底的なAIによる自動化、効率化
- 相手
- 自社ブランドを持つ工房
- 収益
- 販売手数料
メディア
発信と需要の把握
- 映像、ショート動画、文字媒体へ
- 3ヶ月に1記事、海外富裕層向けに執筆
- 富裕層の6つの文字媒体で海外富裕層30万人に配信
- 世界の若者層へ属性別に自社媒体配信
- 相手
- 海外富裕層
- 収益
- 未定
マッチング
機会創出
- 海外富裕層との繋がり
- 国内外のブランド接続
- 海外富裕層向けツアーの企画、実施
- 海外富裕層向けプライベートグループへの繋がり
- 相手
- 海外資本パートナー、ブランド、富裕層
- 収益
- 未定
全国マップ化──卓越技術を認定し、継承する
次世代への継承を目的とした、伝統産業の卓越技術全国マップを作ります。卓越した技を、記録し、認定し、次の世代へ継承します。
卓越した技を認定し、この地図の上に一つずつ記していきます。継承された技と、まだ担い手のいない技を、日本全体で見渡せるようにします。
継承未継承
03
目標と成果の測り方
本プロジェクトの成果は、数字で計測可能な目標を設定して実施します。
本プロジェクトを通じて工房の海外売上を伸ばす
自社計測。自社の受注と請求の記録から出ます。計測のための新しい作業は発生しません。毎月、上記の指標を測ります。
04
海外パートナー
海外の視点で日本の伝統産業を見られる相手と組まなければ、魅力を発揮できない。
alts.co
デザイン、建築、ライフスタイルを扱うグローバルコミュニティ。海外富裕層30万人超の読者を持ちます。盆栽を日本の文化遺産として紹介する記事を共同で制作し、配信しました。富裕層のプライベートグループにもつながります。
05
実績
本プロジェクトの仕組みを活用し、以下の実績がありました。
30万人以上
海外富裕層へダイレクトリーチ
30名の事前予約
新規サービスの予約
2件の逆提案
イギリス、イスラエルから逆提案
1件 15名の海外富裕層の日本ツアー
海外富裕層が日本の文化遺産に深く関わる視点でのVIPツアー
06
グローバルキュレーションライター募集
司の間で一緒に走る、グローバルキュレーションライターを募集します。
ライターと書きましたが、私たちが探しているのは「記事を書ける人」ではありません。日本の伝統産業の領域で、自分の手で一つプロダクトを海外の顧客向けに立ち上げて売りたい、と本気で思っている広報者です。書くことは、自分の構想を世に問い、磨き、実装に向かうための最初の手段にすぎません。
01特定の産業や製品のグローバル化、イノベーター製品のビジョンを持っていること
02製品の商品化、プラットフォーム化の計画があること
033ヶ月に1つ、記事を納品できること
ライターの募集は、3ヶ月に1回、期間を区切って実施します。募集期間外にご連絡いただいた場合は、次の募集期にご案内します。
書く対象は、あなたが選んだ領域と、そこで動かしているプロダクトです。海外の資本パートナー、コレクター、国際バイヤー、海外メディアから見て──
- なぜこの領域が、いま魅力的な機会なのか
- 何にアクセスでき、何を購入でき、どんな事業関係を結べるのか
- 信頼できる人を通じて、どうそこに辿り着けるのか
この3つの問いに、あなた自身のオリジナルのストーリーで答える。それが書く対象です。
書類選考ではありません。お話を聞かせていただくところから、司の間は始まります。
話を聞かせてください応募フォームが開きます。フォームをお使いになれない場合は、hayato@bonsai-azukari.com 宛にご連絡ください。